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TANK M4の使い方について解説します【実は全身トレーニングできる優れもの!】

どうもmanabu-fitnessです。

anytime fitnessでこういったものを見かけました。

な、なんだこれは・・・

この重厚感と言い、ロープが巻き付けられている感じと言い

なんか禍々しいオーラを感じる・・・

それに・・・

誰も使ってない!

疑問だらけだったので今回はこのマシン?について調べました。

※使い方だけを早く見たい方は目次を開いて「使用方法」まで一気に飛んでください

Contents

このマシンの名前は?

このマシンについて調べたいが名前がわからん!

というわけでマシンを観察してみると英語でなにか書いています。

「ALL SURFACE SLED」

直訳すると「すべての表面のソリ」

・・・

どっからどうみてもそりには見えませんが・・・

もう一か所何か書いていました。

「TANK M4」の表記が。

早速ググってみると・・・

すごいミリタリーな検索画面になりました。

なんとなく戦車に近しい感じはわかります。

検索画面を下のほうにスライドさせると「TANK M4」の公式と思われる海外のサイトへ行きつきました。

サイト内を確認すると、商品名が「TANK M4」であることが判明しました。

「TANK M2」もあるとのことです。

「TANK M4」とは

「TANK M4」とは「TANK M2」の進化版ということなので、まず「TANK M2」について説明していきます。

以下は公式のサイトを和訳し引用。

TANK™M2は、爆発的なアスリートを構築するための究極のツールです。このエクササイズスレッドは、アスリートに完全なトレーニングを提供するように設計されています。TANK™M2のタイヤは、損傷や騒音を恐れずにあらゆる表面で使用できるため、業界で最も用途の広いワークアウトスレッドになっています。3つの抵抗レベルから選択して、異なる実行または同じ実行でワークアウトの強度を切り替えます。TorqueのTANK™M2は双方向性です。つまり、トレーニング中にフィットネススレッドを回す必要はありません。各グリップポイントにはしっかりしたゴムコーティングが施されているため、ユーザーはしっかりと握ることができます。TANK™が提供するパワーとバーストは、究極のプッシュスレッドとプルスレッドになります。

アスリート用のマシンであることは何となくわかりました。

M4になると以下の新機能が追加されているとのことです。

・タンクのどちら側から押したり引いたりするかに応じて、異なる抵抗レベルを設定できる
 ダブルブレーキシステム。
・ダブルブレーキにより、スレッドに重量を追加する必要はありません。  
・保管用の中央のアクセサリトレイ。
・パフォーマンスハンドルが標準装備されています。
・激しいけん引運動にTANKを使用したい、より深刻なパフォーマンスのアスリートのために、
 ウェイトホーンはオプションのアクセサリーになっています。

使用方法

使い方を解説している良い動画がありましたので載せておきます。

まさに使用方法は無限大といったところですかね。

負荷も段階的に調整できるようです。

鍛えられる部位

使い方により刺激される部位が変わってきます。

動作によりそれぞれ効く部位を上げてみます。

TANK M4を押して進める

  • 下半身(大腿四頭筋・ハムストリング・大臀筋・腓腹筋など)
  • 三角筋前部
  • 僧帽筋
  • 上腕三頭筋
  • 脊柱起立筋

TANK M4をロープを使って引く

  • 広背筋
  • 僧帽筋
  • 三角筋後部
  • 脊柱起立筋

まとめ

TANK M4についてまとめますと、

押したり引いたりして全身運動ができるトレーニング器具。

主に下半身や体幹部を強化する

筋肥大を目的とするよりは、アスリートなど実用的な筋肉をつけるのに適している。

といったところですね。

みなさんも機会があれば「TANK M4」を使って、トレーニングしてみてはいかがでしょうか。

以上manabu-fitnessでした。

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  • この記事を書いた人

manabu fitness

性別:男  職業:看護師 趣味:筋トレ・読書・バスケ

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