番外編

IKEAのソファー(エークトルプ)を組み立ててみた

どうもmanabu-fitnessです

今回は番外編です

第一章 プロローグ

冷たい風が肌身に染みる。

外は樹海のごとく雨雲が広がり、激しい雨が降っている。

僕は肌寒い部屋の中である思いにかられていた。

「なにかが足りない」

足りない脳みそをフル回転させ、思考を整理し、なにが足りないのかを考えた。

なかなか答えがでない。

こんな時はジムに行き、体を極限まで追い込むと思い浮かぶ時がある。

時は金なりで早速実行だ。

僕は愛車のハリアーに身をゆだね、ワイパーをフル稼働させてジムへと向かった。

今日のジムは雨のせいか、少しかび臭い。

早々にストレッチを済ませ、パワーラックへと歩みを向かせた。

なにが足りないのか?そのことばかりが頭の中を駆け巡る。

気がつくとスクワットを行い大腿四頭筋・大殿筋・ハムストリングスを刺激していた。

追い込んだ。いつも以上に追い込んでみた。

しかし出てこない。

いったい何が足りないのか。

「 空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。

アインシュタインの言葉である。

僕は天才でも奇才でもない。

ただ、一般人と比較すると妄想はよくするほうだと思っている。

もっとイメージしよう。

そんなことを思いながら僕はトイレへ行く。

鳥肉や牛肉の最終分解物を聖なる便器へ排出する行為を行った。

その時である。

私の脳内にある哲学的思考が流れ込んできた。

「こんなに資源に恵まれている現代社会、足りないものなんて実はないのではないか?」

「現代社会が豊かになりすぎた為に、人間の醜い欲望が加速しこのような考えにいたっているのではないか」

いてもたってもいられなくなった僕は、聖なる紙で最終分解物が出てくる排出口を迅速かつ丁寧に拭き取り、大雨の中家へ帰った。

この哲学的思考が本当に正しいのか否か。

リビングの中央に座り、目を閉じ、この哲学的思考と真摯に向き合った。

そしてやっとわかった。

僕が求めていたもの。

心の穴を埋めてくれるもの。

それは、

「イケアのソファー」であった。

僕はソファーが欲しかった。

冷たいフローリングには、太陽の光が差し込んでいた。

今回組み立てるソファーはこちら

IKEAのエークトルプ

値段の割にサイズも大きく、座り心地も悪くなかったのでこれにしました

幅89㎝ 高さ43㎝ 長さ203 重さが約60㎏弱です

「詰めれば車に入れれるだろう」と思って配送は希望せずに購入しました

現品を見た瞬間デカすぎたのであきらめて配送にしました

サイズ感はこんなです↓

開封するとこんな感じです↓

早速作ってみましょう

イケアの文章なしのイラスト説明書をみながら作成します

最初はソファーの両サイドの肘置きみたいな部分になる食パンみたいなやつにネジを取り付けます

簡単に2か所取り付けれました

もう一つあるので同様に

次に食パンの側面に白いやつとネジをつけます

出来上がった食パンを本体の側面へ設置します

側面へ設置したら本体ごとひっくり返して、底が見えるようにします

本体と食パンを接続するためにネジを止めます↓

下の部分も止めます↓

締め付ける道具が付属して入っているので緩まないようにネジ止めします

あとは脚をつけて・・・↓

ソファーカバーを付ければ・・・

完成です!!

ここまでの所要時間わずか30分!

段ボールの大きさの割に入っている部品の数が少ないので組み立ては比較的簡単に行えました

イラストの説明書も直感的に組み立てることができるのでいい感じです

念願のソファーを手に入れました!!

最後に

イケアのソファーは自分で組み立てないといけないので手間はかかりますがその分値段が安くコストパフォーマンスは良いと思います

みなさんも機会があればぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか

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  • この記事を書いた人

manabu fitness

性別:男  職業:看護師 趣味:筋トレ・読書・バスケ

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